雪の角館

2011年1月22日 日常
先日、角館に行ってきました。
高速を使っていったのですが、朝だから?ここ高速だよね?というくらい雪が・・・
除雪が間に合っていない・・・
日本海側の豪雪はニュースになっていたけど・・・
でも、ここはまだ岩手県なんだけど(山の中だから?)
対向車線で事故っている車を見たので、”気をつけなくちゃ”と気を引き締めました。
んで、ドライブのお楽しみ!!その土地のグルメっ!!
お昼になると混雑すると思ったのでちょっと早めのお昼。
角館方面のグルメサイトでトップに出てきたラーメン屋さんに決定。
でも、実はあまり魚だしって得意じゃないんだよね・・・
で、評判も真っ二つ。
ナビに住所設定して、”いざ”
(だって、電話番号なっかたんだもの)
目的地付近に着いたんだけど、看板もなにもない。
もしかして、つぶれたんかな?
もう一本裏道だったか?
ぐるっと回ってもう一回同じところに来た。
たまたまプリントアウトしていた店の外観を見てみたら、”ここじゃん”
でも、斜め後ろのほうの飲食店の看板はあるのに、看板ものれんもなにもない。
まったく普通の民家。
おまけに玄関には正月飾りがまだある。
秋田のほうって15日過ぎても飾っているもなのだろうか?
などと関係ないことを思いつつ、おそるおそる玄関を開けました。
開けたら、カウンターにおじさんが足を組んで座りお茶を飲んでゆっくりしてました。
”やってますか”と声をかけると“どうぞ”とのこと。
さっそく注文しようとしたら“券売機”で買ってと言われ、チョットびっくり。
どのくらいメニューがあるのかともったら、具なしと肉そばの2種類。とその二つの普通、中、大盛りのみ。
券売機必要?
一応肉そばを注文しました。(券を買いました)
おじさんから”どこから来たの”と聞かれたので“岩手から”と答えたのですが“遠くからきたんですね。横手の半分くらいの雪でしょ。この辺は”?と言われました。
なぜ、横手?
会話がちぐはぐだったのと、券を渡したので、おじさんは別の部屋にラーメンを作りにいきました。
改めて、店内を一望。
雑誌が汚れている。とりかえるか、何か対策したほうがいいよ。
テーブルに雑誌の表紙が張り付いたりしている。
床はきちんとはかれて、小ざっぱりしているけれど、なんとなく違和感。
なんだろう?
しばらくすると、ラーメンが出てきました。
第一印象
“少ないっ””盛り付け汚い””肉そばの肉ってこれ?”
でした。
ンで、一口食べた感想
”これ?ラーメン?の麺なのかなっ?”
”ちょっと、しょっぱ目だけど、汁はおいしい・・・かも?”
”この肉なに?、自家製?それともスーパーの焼き豚?冷たい”
です。
すっごく硬い麺でした。ラーメンの麺というより、日本そばでもないしパスタっぽいような・・・
少なくてよかった。と思いました。
味は悪くないと思いますが、もう一度行くかといわれると・・・
おもしろい経験でしたが、ちょっと気分が悪い。
角館は寒かったけど綺麗でした。
晴れていればよかったのですけど・・・
有平糖のお店でお茶をご馳走になったりして気分転換しました。
このお店の前で久しぶりに、雪で滑ってすってんと綺麗に転んでしまいました。
お店のお姉さんに大丈夫ですか?と気遣っていただきました。
角館は、春、夏、冬と来たので、今度は秋にきてみたいと思っています。
帰りに、田沢湖を回って、山のはちみつ屋さんで試食をいっぱいしてはちみつマスカット酢を買って帰ってきました。
ラーメン屋さんで感じた違和感、今にして思うと、目の前で調理している姿が見れなかったことだと思い当りました。

 


コメント

NaS

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索