桜の季節　(*^。^*)

日当たりの良いところでは満開の木もあるけど、まだまだこれからの木も。

川沿いは寒いのか、まだ開花していない。

去年の弘前は素晴らしかった。

今年も、行ってみたいところだが・・・

今年は、久しぶりに展勝地にでも行ってこようかな・・・

そういえば、だいぶ前の広報に（本当にだいぶ前だけど・・・）、

里桜と山桜の自然交配種で花の形がとても美しい桜が発見された。

神話の女神の名前から、木乃花咲耶媛（だったような気がするんだけれど、違ったかな？・・・）

と名づけた。

とか、なんとかという記事を読んだことがあるような気がする。

個人のお宅に咲いているらしい。

一回見に行ってみたいものだと思いつつ、時は流れ記憶は曖昧になってしまった・・・

自然交配種で、接ぎ木していない樹なら長生きするんじゃないか？

と、思ったことがある。

一般的に、ソメイヨシノは寿命が短い。

100年以上生きている樹ってないんじゃないのかな？

あるのかな？

名木と言われる桜は、大抵江戸彼岸とか紅枝垂れとかが多い。

何かの本に、ソメイヨシノはそのほとんどが接ぎ木によって増やされているため寿命が短いのだ。と読んだことがある。

そういえば、学校前のソメイヨシノも展勝地のソメイヨシノも４、５０年以上の古木は、中が空洞になっているものが多いなぁ～。

一緒に成長していた台木が先に死んで中が腐るのだとか・・・

人の手で増やされた樹の弱さなのでしょう。

桜は弱い。

よく　゛桜を切る馬鹿、梅を切らぬ馬鹿”　と父が言っていたな～

梅は選定しないと良くならないけど、桜は選定するとそこから病気になるのだとか・・・

梅は素人でも何とかなるが、桜は何ともならないどころか駄目にするということなのだろうけど・・・

花の季節は素晴らしい。





けれど・・・

葉っぱには、大量に毛虫がつくんだよな　(-_-;)　・・・