福島は”もも”盛

〇〇狩りとかにロマンを感じるのは私だけではないはず！！

相方は非常に冷たいけれど・・・

たまたま休みのとれた相方をなだめすかして、初めて、福島のフルーツラインに行ってきました。

前に行ったことのある相方から、”試食にもも一個丸ごと渡された”などときかされ食い意地のはった私は羨ましい限りだったのですよ・・・

しかし、すごいですね果樹園の数・・・

直売所が道の両側にあったり・・・しかも、違う名前・・・

道路から手を伸ばせば、モモがとれるんじゃないか？

岩手では、時期のリンゴがこんな感じ。

ももが樹になっているところを初めて見ました。

葉っぱがわさわさしているし、りんごにくらべて細長い。

りんご狩りにはいきたいと思わないけれど、イチゴとかモモとか梨とかブドウとか行ってみたいと思っていたんですよね。

念願かないました。

ぽつぽつとある果樹園の直売所を4軒ほど見て回りました。

フルーツラインを２往復くらいしてしまいましたけど。

直売所の規模はまちまちでしたけれど、おいてある品種は”あかつき”のみでした。

最初に行ったお店が、予約なしでモモ狩りのできる目当てのお店だったのですけれど、店員さんがお客さんと話し込んでいて割り込めない感じだったので別のところも見てみようということで別の店へ。

２番目の店では、お店の人がご近所さん？と話し込み中、相手にしてもらえず別の店へ

３番目の店は、規模のちょっと大きめ施設が綺麗、試食も出していていい感じだったのですけれど、結局何も買わずに出てきてしまいました。

４番目のお店では、暑い中フレンドリーな対応。お客が私たちだけだったからかもしれませんけれど・・・

試食したら、３番目のお店で食べた時より美味しい。

品種は同じはずなんだけれど。

この店で、もも購入。

たまたま美味しいのにあたっただけなのかもしれませんけれど、なんか交流も少しできたしうれしくて。

でも、やっぱり”もも”狩りがあきらめきれず１番目のお店に戻って再チャレンジ。

さっきより、店員さんが倍近くいる。

もも狩り一人８００円。

３種類の品種を歩き回りながらの食べ放題。

”あかつき”とあと２種類は？？よく聞き取れなかったんだよね・・・

一応食べごろとは言っていたけれど、同じ樹でもけっこうまちまち。

”あっ、これ大きい”と思ってとってもまだ固くて、リンゴみたいだったり、柔らかすぎて皮を剥こうと思って力を少し入れただけでつぶれたり・・・

結構虫が食っているももとか多かったです。

他の、観光客の方に言わせると虫が食っているモモは甘いそうです。

虫のところをよけて食べていたようです。

相方も私も８個くらい食べましたけれど、”これぞ桃”というのは２個くらい。

あとは、りんごっぽいもも。

食べごろを見極める目を持った農家の方の凄さが身に染みました。

リンゴっぽい桃もシャクシャクして酸味があり美味しかったですけど。

・・・・こんなだから痩せられないんでしょうね。