韓国の船舶事故のニュースを最初に見たとき、家族らしき人物があまりにも

大げさに泣き叫ぶ場面が映し出されていて、本当にこの人たちは関係者なのだ

ろうかと疑問に思ったのだったけれど。

日本人とは、感覚が違うのかと思ったりもした。

生死不明の状況下で、家族なら ”絶対生きていてくれ” と願うあまり無口に

なるんじゃないかな、多分私ならそうなるような気がする。

やっぱり、関係者ではなかったようだ。

報道を連日見ていると、あまりにも多い嘘に呆れるを通り越してやるせない。

国のトップからして、やらせが発覚したとか・・・

なんか、他国のことながら悲しすぎる。

これからの人たちが、大勢亡くなったというのに・・・

あまりにも、安全に対する取り組みがずさんすぎる。

教訓にするには、あまりにも犠牲が多すぎる。

気の毒すぎて、言葉が出ない。

本当に、安全への取り組みが進むことを望む。

恐ろしい事故から、せっかく助かったのに命を自ら断った人もいるという。

船長をはじめとする船員には同情できないけれど、乗客だっただけなのに。

韓国の社会はそれほど、生存者に厳しいのだろうか。

だとしたら、とても怖い。

助かった人たちには、力強く生きてもらいたい。

本当に大変だろうけれど。

お悔やみを言うのは簡単だけれど、やるせなさすぎて・・・




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NaS

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