彼を雇用していた会社も大変だろう。

雇用管理責任を問われて・・・

中小の建設業の労働従事者を探すのは本当に難しい。

若い年齢の労働者は少ない。

工業高校とかに求人を出しても、中小の建設事業者に就職してくるのは5,6年に一人か二人ぐらい。

若く、やる気にあふれている作業員は、将来の企業の中核を担ってくれるものと期待していたことだろう。

しかし、てんかんのことを本人から申告されなければ、会社では調べようがない。

事故を起こした会社は、とても厳しいペナルティーが入る。

労働基準監署からの一定期間の厳しいチェック。

建設業であれば、経営事項審査の評点が下がり、公共工事の受注が難しくなる。

会社の信用の失墜。

最初にニュースを最初に見た時、

お亡くなりになった子供たちの突然奪われてしまった未来のことと、御家族の無念を一番最初に思い、

次に、事故を起こした本人が若かったので、彼の未来を思い暗澹たる思いになり、

彼を雇用していた会社に、深く同情してしまいました。

もちろん、一緒に事故にあった子供たちの心の傷も・・・

しかし、次のニュースで、てんかんの持病があったことが報道され、続報で3年前に同様の事故を起こしていたこと。

その事故の、執行猶予期間であったことが報道されるに至って、やり切れない気持ちになった。

世間一般からきっと彼を雇用した会社は、なぜ、雇用時にもっとよく調べなかったのかと非難を浴びるだろう。

てんかんをよく知らない私のような一般人から、てんかんであることを正直に申告している人達は偏見の目を向けられるのではないか?

被害にあった子供たちのご家族の憤り・・・

彼が、正直に ”てんかん” の持病があることを申告したら、採用されないのではないか?と思ったのかもしれない。

生活がかかっていたのだろう。とも思う。

しかし・・・

故意ではなくても、その危険性を解っていたはずのはずの彼の行為は、殺人といえるのではないか・・・

正直に暮らしている他の”てんかん”という持病を持つ人達への裏切り行為ではないか・・・

好きでそんな持病を持ったわけではない。

そんな、彼の心の声が聞こえるような気がする。

でも、6人もの子供の命を奪う理由にはならない。

本当に、悲しくて考えさせられた。

二度と起きて欲しくない。






小学生の頃、父に連れられて岩崎の山の中の工事現場に行ったことがある。

掘削する予定のところに一輪の黄色いスミレが咲いていた。

黄色のスミレがあることを知らなかったので、摘もうかとも思ったが何となく摘めなくて・・・

車に戻って、父に

゛黄色いスミレが咲いていたよ!!”

と言ったが、そんなもがある訳ないとまともに相手をしてもらえなかった。

高校に入って5月連休に、

湯田の山にこごみ(山菜)を採りに行こう

と、父が言いだした。

とても良いこごみが沢山採れる場所を聞いてきたのだそうだ。

母は山菜大好きなので一も二もなく賛成し、暇だった私は天気もいいし、

その頃飼っていた犬の散歩にも良いかもと思い、犬(名前はクマ)とともに

軽のワンボックスの後ろに乗った。

初めて車に乗った犬が暴れないよう、散歩綱をしっかり握って犬をなでていたが

目的地までの長い道のり、しかもカーブの連続わき道に入ってからのあまり状態の良くない片側崖の細い道。

しかも、父の運転は荒い。

犬が車に酔った。

私も酔った。

犬がいるので、窓を全開に開けれないと思い上半分を開け外の空気を深呼吸

しようとしたら、止める間もなく犬が死に物狂いで窓から脱出。

でも、散歩綱を私が握っていたので、走る車のまどに首つり状態。

あわてて、車を止めてもらい、窓から犬を引き上げようとしたけれど、激しく

暴れたので、首輪の金具をはずしました。

もう、脱兎のごとくとい言ううか全速力で山道をかけて行きました。

進行方向に逃げて行ったので、車で追いかけましたが見失ってしまいました。

帰巣本能があるから、戻ってくるだろう。

賢い、犬だったので・・・

で、納得・・・

その場所からそう遠くなかった目的の場所へ車で移動。

なんでも、湯田ダムが出来るまで人が暮らしていたところとかで、家の跡がある。

湧水をためた洗い場も残っている。

南東に面した山の斜面が緩やかで、遠目でみると冬枯れた丈の高い雑草が藁の絨毯みたいになっている。

ちょっとぬかるんだところも、所々あるけれど、たいして気にならなかった。

畳半畳くらいの、緑に黄色?

何だろう、と思ったら、黄色いスミレの群落だった。

ぽつぽつと、あちこちにある。

父に

゛ほら!、黄色いスミレあるじゃない!!”

と言ったら、父は昔私に言ったことを忘れていたし、だからなんだ?

という風だったので、ちょっと腹が立った。

今もだけど・・・

(そんなものないと言われた時、相当傷ついたらしい・・・)

本当に綺麗なと言ううか気持ちのいい緑と黄色のコントラスト。

花も、スミレにしては大きい部類に入る。

これが、斜面一面覆ったら壮観だろうなぁ・・・

そんな風にはならないんだろうけど・・・

だって、群落の生えていないところに、一面こごみが出ている。

母と、父と3人で一生懸命こごみを採って、袋がいっぱい。

で、犬を3人で探して山の中を1,2時間歩きまわり、そこでカタクリの群落を発見。

カタクリの花も葉っぱも食べれる。

カタクリの花はちょっと甘い味がする。

と、何かの本で読んだことがあったので、試しに1輪食べてみた。

甘い?う~ん・・・

茹でるか、揚げるかすればそうなのかもしれない・・・

見つけれず、車に戻ってみたら、車の横ですっかりくつろいで横になっている犬がいた。

本当に頭の良い犬だと思った。

一杯走って、疲れたのか帰りの車の中ではとてもおとなしかった。

3年間続けて行ったけど、毎年キスミレの群落は綺麗に花を咲かせていた。

しかし、母は山菜は採りに行くのは楽しいけれど、その後処理が大変なこともあり私が仙台に進学して手伝う人がいなくなって以来あそこにはいかなくなったという。

今では、夫婦揃って、パークゴルフだかグランドゴルフだかに夢中だし・・・

(大変なんですよ、山菜を食べれるようにするのって・・・)

もう一度あの群落を見たいと思うのだけれど、あの山道を運転するのは私には無理目・・・

今では、道があるかさえ分からない。

最後の年に行った時だいぶ崩れていたから・・・





 

不思議な人だ。

菅首相・・・

これだけ、回りからバッシングされているのに・・・

身内のはずの民主党からも・・・

選挙で負けてもいるのに・・・

テレビ・新聞とか見ているのだろうに?

被災者の声も、被災地も見ているはずなのに。

記者に公然と非難されても・・・

この人は、いったい何を考えているのだろう?

いったい何をしようとしているのだろ?

政治とは一体何なのか?

20もの対策委員会を連立させて、いったい何をしようとしているのか?

鳩山・菅と全く訳が解らない。

まぁ、その前の自民党もたいして変わり映えはしないけれど。

リーダーシップ を取れる政治家が今の国会議員の中にはいないということなのだろう。

上げ足捕るのと、自分の権益を守るのはとても上手。

そんな人しかいないいのか・・・

民主党がこんな情けない党だと思わなかったものな・・・

批判は上手でも、政治は・国家運営は・・・

ド下手を突き抜けている。

異論のある方もいるだろうが、あまりに情けなくて涙が出る。

もう、1カ月過ぎたんだよ。

いまだに、避難所生活している人達がいるんだ。

もう、4月も残り少なくなっているというのに、いまだに、見つからない人達もいるのに、

被災者の生活をどうやって保障するの?

原発のせいで被害者となった農家への補償は?

問題が山積み、山は日々高くなるばかり・・・

秘密主義だから、あっと驚く解決案でもあるというのかしら?

いまだに、放射能の拡散予測図テレビで放映されていない。

毎日、今日の風向きとともに報道されるべきものではないの?

飯館村長のような、市町村長たちのがんばりが、なぜ国で出来ないのだろう。

県は、まだ国が何とかしてくれると思っているのだろうか?

国は、被災地を見捨てたのだろうか?

そうではないのかもしれないが、あまりにも支援の手がなさすぎる。

被災地が広範囲、おまけに原発・・・

それは、言い訳に過ぎない。

だって、1カ月以上たっているのに、明確なビジョンが示されたのは1回もない。

もしかしたら、すでに表明したというのかもしれないが、政治の解らない私のような一般国民の胸に響くようなメッセージは一度もなかった。

被災地でがんばっている、自衛隊員、警察、消防、医療従事者や作業者に対し彼らは恥ずかしくないのだろうか?

政治家は国民の代表だ。

選挙に行くのは国民の義務。

でも、選ぶに足るような人がいないのにいったいどうしろというの?

と、問いたい。




このところ、更新を毎日続けてきたのに・・・

う~ん、今回はいつまで続くかな・・・
久しぶりだ~!!

TRPG (^v^)。

ふっふっふ。

グラップラーレベル7!!

トンファー、アクセルブローブ装備。

前回のレベルアップ時に武器習熟Ⅱとったもんね!!

防具習熟Ⅱ非金属も欲しかったけど次の次なんだろうな・・・

今回も、凶悪腹黒なのに見た目かわいいタビットの乗り物と化している・・・

どうして、あそこまで黒いんだろう・・・

レベル7(グラップラー)だからカウンター自動習得したし、さあ、近接攻撃くるがよい。

そういう時に限って、ダイスは無情・・・

プレイすると、良く ゛投げ” を使わないの?

と聞かれるんだけど、ごめん…ダイス目に自信がないの~

命中判定が低いことのが多いので、両手利き・追加攻撃 の4回殴る方がまだ当たる確率いいかな~なんておもっている。

リルドラケン やっぱり楽しい!!

防具習熟Ⅱ非金属を早く取りたいな(リュンクスベストを装備したい)。

次回も楽しみ。
雨降りなのに、自分でも物好きだなと思うのだけど。

ずっと、行きたいと思っていた高権さんに行ってきました。

市役所の近くとはわかっていたものの、場所はナビにまかせてこれで安心。

安心・・・

なんという細い道、

ここ通れるんか?

でも、入ってきちゃったし・・・

って、後ろから普通乗用車が来る!

でも、駐車場一杯。

細い路地をぐるっと駐車場を探しながら1周してしまいました。

なんとか空いているところを見つけ駐車。

雨の中店に小走りで向かいました。

噂で、あまり綺麗ではない。

と聞いていたので、小ざっぱりした店内に少し拍子抜け・・・

お客さんの出入りが多く、繁盛しているなと感じました。

結構店内が明るく、小上がりの畳の間もありきびきびと動く店員のお姉さま方に好感が持てました。

ほとんどのお客さんが高権ラーメンを頼んでいました。

と、チャーハン。

美味しそうでしたが、私には量的にラーメンで手一杯なことが解っていましたので、今回は高権ラーメンだけを頼みました。

何にもまして熱い!!

唇の端に口内炎が出来ていたので痛い。

口内炎があるの忘れていた~

醤油ベースのあんかけ。

とき卵のふんわり感が◎

麺は、細いちじれ麺。

口内炎が痛いし、熱いしでがつがつ食べるの無理。

冷ますのに時間かけていたら、麺が少し伸びてしまいました。

ほんの少し入っている豚肉凄く美味しかった。

白菜もスープにからまって歯ごたえ良し。

たけのこが私的には今一あく抜きが足りないのでは?と思う程度。

美味しかったのですが、ずっと高権ラーメンの噂を聞き、イメージが大きすぎたのだと思います。

なんとなく、インパクトにかけるな (-_-) ???

が、正直なところです。

口内炎が治ったら又、挑戦してみようとひそかに計画しています。
゛日本たんぽぽ” がズラーっとな。

なんでだろう?

山菜の季節到来

2011年4月21日 日常
今夜は、今年初めての行者ニンニクの酢のもの。

山菜の部類に入るものは、癖がどれも強くてあまり好きではない。

ふきのとう(ばっけ)も少しだけ食べれるようになったのはここ最近の話だ。

家の回りには、季節になれば

うるい  独特のぬめりと癖があって私は☓
     家族の中で母だけ異常に好き。

あいこ  ちょっと苦みがあるが、私以外は割と食べているんだよな~
     あの苦みとわずかな独特の匂い(皆感じないらしい)が☓

ほんな  癖があるような、ないような・・・
     一応食べれる

わさび菜(畑わさび、花わさびとも私の住む地域では言う)
     地域に住むある年齢以上の人はみんな好き。
     という印象がある。
     わさび自体あまり得意では無かったので、私は敬遠している。
     
うど   一時期父が栽培に凝った。
     その時の残りがいくらか周りの林に野生化している。

みつば  売っているようなものと違い地を這うよう
     新芽を時々使うくらい

せり   普通に食べてる。
     でも江釣子のが美味しいような気がする。
     なんて言っても江釣子のは湧水だしな・・・
     今は茎が硬くなってる、やっぱ冬が旬だものな。

みず   水気が少ないので、あまり家のは大きくならず食用にならないなぁ
     
行者ニンニク 家の周りの家では大抵植えてる。
       美味しい。
       好きな山菜の一つ!

近所のおじさんの家には しどけ の立派な畑がある。
私は好きではないけど・・・
あれだけ立派なのに出荷しているとは聞いたことがない。
自家用?
あれだけの量を・・・

おじの家の行者ニンニクはさすがプロ農家。
とても立派。
20~30㎝近くに育っている」。
家の畑の行者にんにくは日当たりの悪い林の中なので、10㎝くらい・・・でも、個人的にはあまり大きくない方が柔らかくて好きなので、母は大きくならないと嘆いているが ”まぁまぁ、プロじゃないんだから” となだめている。 
でも、母は大きくなって欲しいらしく、たい肥を工夫しようとしているらしい。

でも、最近山菜とか取る人が少なくなった。
家の周りに植えたりするからなのだろうか?
私が子供の頃川の土手で、

かっこ のかんぞうの新芽
    私は食べた事がないけど…

とかいろいろ採っているお姉さま方がいたのだけれど・・・  
 
こごみ、わらび、ぜんまい、うど、たらぼを採りに山に行く人はたまに見るけど・・・


クレーン車暴走し幼い命が奪われた。

若い運転手は ”てんかん” の持病があったとか・・・

゛てんかん” まさか・・・

そんな危険な持病を持っている人に免許を与えていたの・・・

一度作業中に ”てんかん” の発作を起こした人を見た事がある。

一緒に作業をしていて突然後ろ向きに倒れ、全身けいれんし口から泡を吹いていた。

初めて見たので、いったい何が起ったのか解らず右往左往した覚えがある。

確かに、研修前に ”てんかん” の持病があるということは聞いていたが、 ”てんかん” とは何か解らなかった。

彼女の後ろにお湯を張ったやかんののった石油ストーブがあった。

後ろにひっくり返った時、ぶつからなくてよかったと凄くほっとしたけれど、発作に遭遇した私を含め数名はとても怖かった。

薬で抑えられるのかもしれないけれど、車は凶器。

健常な人でも事故を起こすのに・・・

”てんかん” はそのリスクが高すぎるような気がする。

”てんかん” という病気を良く知らないからなのだけれど・・・

幼い命の代償は高すぎる。 
福島で活動していた自衛隊員の一人が放射能が怖くて車両を盗んで逃げ懲戒解雇になったとか・・・

盗むのは良くないけど、放射能怖いのは当たり前。

交代要員もなく、皆の為に厳しすぎる条件下の被災地で頑張っている。

いくら鍛えているとはいえ、もう1カ月過ぎている。

肉体的にも、精神的にも変調をきたしても何ら不思議ではないと思う。

被災地でボランティアをしている訳でもない私はとても責める気になれない。

ただ、一緒に活動していた他の隊員の方々は残念なことだろう。

鍛えている自衛隊の方でさえ、恐怖と闘ってくじける方もいるのだから、原発に残って必死に作業している方々は・・・

一刻も早い解決を祈るばかりだけれど・・・

本当に休息とメンタルケアをしてもらいたい。

頑張りすぎて壊れてもらいたくない。

ここが、がんばりどころなのだろうけど・・・

何か、良い知恵は出てこないのだろうか・・・
久しぶりに面白いファンタジー。

頼むから次巻以降も出版して下さい。

不安なのは、原作も作者の体調不良でストップしていること。

それも、2000年から・・・

早く復帰してほしい。

エディングスさんはお亡くなりになってしまったし。

ドロシー・ギルマンさんの新作は?

外国人作家の書店での取扱量は極端に少ないから・・・


いったい何が起きたのか。

幼い命が・・・

突然奪われた未来と残された家族の悲しみははかり知れない。

運転手も若い。

彼の未来も・・・

彼を雇用していた会社も・・・

アルコールは検出されなかった。

真面目で、熱心に勉強していたと・・・

いったい何が彼にあったのか。

奪われてしまった命に、残された家族にかける言葉が見つからない。

とても、悲しい・・・


訳者あとがきで全8巻になるかも

って言っといて・・・

ずっと待っているのに・・・

だいぶ前に角川に電話して聞いてみた。

予定なし。

なんで~

人気なかったのかな・・・

どこかで出してくれないかな・・・
友達に誘われて、盛岡都南にある和楽庵に行ってきました。

もともとは着物の販売のお店だったのだけれど、喫茶室を設けたとか。

不味かったら、帰りに白龍にでもよってじゃじゃ麺でも食べに行くか。

などと話しながら行きました。

営業しているかどうかの確認もしないで・・・

ナビって便利。

方向音痴の私でも何とか目的の場所へたどりつけるんだ~

ついたら、駐車場満車状態?

あ、でも所々奥の方が空いている。

よかった。

門立派。

庭綺麗・・・これだけ広いと結構手がかかるよな~

芝生と砂利敷石の部分にも雑草が見当たらない。

毎日に近いくらい草取りをしていると、そういうところに目が行ってしまう。

玄関立派。

扉をあけると真正面にレジ。右手側の建物は着物とかの販売をしているところなのだろう。

レジの脇にご高齢のお姉さまが大量の買い物袋とともに2人体育座りをしながら多分店の方とおぼしき人と話をしていた。

靴を脱ぎ、下足棚に置き案内されて左手側に行く。

とても、落ち着いた雰囲気・・・建物は

ただ、惜しむらくは声が響くこと?

中央テーブルにいらした銀髪のお姉さま方4人、その隣のテーブルにいらした2人組みのお姉さま方の会話の声が響きまくっていた。

ま、本業は着物屋さんだものね。

窓際の席が空いていたので、庭に面したその席に座りメニューを確認。

でも、2時を過ぎていたので、ランチは☓

ランチは2時まで。

友達が、古都セット(抹茶そば、生麩の田楽、とうふしゅうまい、おばんざい1品、お新香、コーヒー)

私が、抹茶とろろかけうどん(お新香付き)

を頼んだ。うどんは稲庭うどん。

間違いなくおいしい。

とろろに抹茶を入れているのだろうけど、綺麗な緑にウズラの黄身が映えること。

お新香も美味しかった。

友達からとうふしゅうまい1個と、生麩の田楽(3種類の味があるうちの)1本をもらって味見。

とうふしゅまい絶品。

生麩初めて食べたけど変わった食感、でも美味しい。

麩って美味しいイメージが無かったから、新しい発見。




ちょっと遠いのが難点。

でも、とうふしゅうまいまた食べたい。

生麩のセットプレート食べてみたい。

でも、遠いんだよな~


寒かった~

2011年4月17日 日常
今日は、寒かった。

もう、4月も半ば過ぎたんだけど・・・

毎年、この時期には思うことなんだけど、繰り返してしまう。

2,3日前は、暖かいじゃなくて暑いともいえる日があったといううのに。

春はひと雨ごとに暖かくなり、秋はひと雨ごとに寒くなるというが・・・

桜前線もだいぶ北上してきているんだろうけど、このあたりではまだ蕾も硬い。

日当たりのよい街中で、水仙が路地に咲いていた。

確実に春は進んでいる。

ざぜん草の里と看板が立っている地区がある。

余り綺麗な花とは思えないので、知ってはいるけど行ったことはない。

(水芭蕉は好きで、見に行くけど・・・)

見てきた人に結構見ごたえがあったよ。

4月いっぱいは大丈夫じゃないか?

とか言っていたので、そんなに遠くないし1回見に行ってみようかな・・・

でも、最盛期は確実に過ぎているだろうな・・・

どうしよう。
久しぶり、こういうのを春雷とでもいうのでしょうか。

今は晴れ間が見えますけど、2~3時間前くらいすごかった。

頭の上で “ドン・ガラガラ・・・” で 雨がドシャー ですもの。

久しぶりに閃光が走るのを見ました。

民家とかに落ちていないといいけど・・・

そういえば、今は亡き伯母の家に雷が落ちたことあったなぁ。

ちょうど、伯母は家の中にいたそうで、電話とか電気のケーブルがバチバチと音を立てたとか。

電化製品全滅したけど、火事にならなくて良かった~

たんだ、怖かった~

しばらくしてから聞いたので、笑顔で話していたが目は笑っていなかった。

しかし、似たような高さの住宅が4,5軒ある中で、伯母の家だけに落ちるとは・・・

宝くじ買うんだ。

当たるんだじゃ。

と、周りから言われていた伯母。

そいううのには、当たらないと笑いながら返事を返していたが・・・

思い出すと、切なくなる・・・





久しぶりに、雨が降ったのでもしかしたら、除草剤効くかも。

どしゃぶりだったので、流れていないことを祈る。

頼む、効いてくれ。
おおいぬふぐり・姫踊子草・仏の座・はこべ・母子草・こっめこばなっこ(多分方言何だろうけど・・・)

見ている分には嫌いではない。

おおいぬふぐりは好きな部類の花だけど・・・

その昔、草もちはヨモギではなく母子草を使ったのだとか(本当かどうかはさだかではないけれど・・・)

ごめん、そこには生えないで・・・

草取りに精を出して、腰が痛い。

今はまだいいけど、もう少しするとスギナが出てくる。

その次は、すべりひゆにかたばみ・・・

雨上がりに撒いた除草剤、顆粒タイプだったので・・・

あれから雨降っていない。

ここ撒いたとわかる粒のまま・・・

こんなんで効くわけないよね・・・

がんばれ、私。


悲劇が止まらない。

高齢者や生活基盤がその土地に根差している人達の憤りと悲しみが・・・

なぜ、一貫した政策がとれないのか。

政府の言う ゛大丈夫” ってなに?

避難した人たち・避難しなかった人達への生活の保障をどうするつもり?

本当にやり切れないし、腹が立つ。

福島から避難してきたということで、いじめにあったという記事も見た。

同じ日本人として悲しく思う。

けれど、多分有効な政策が発表されて、明るくなくても力強いメッセージが発信されない限り、いじめとか自殺とかつづくんだろうな・・・

概ねの人が感じていることなんだろうが、今の政府の無能力にも程がある。

こんな災害がなければ、目だたなかったのだろうけど・・・

4月14日の日記

2011年4月14日 日常
私の日記を読んだ相方が


”気をつけた方がいいよ。

言いたいことはわかるけど、一般的に  " 用足し " ってトイレに行くことだよ。”

と言われ、 "用足し” で検索した ページを見せてくれた。

ところ変われば と言うけど・・・

私の住んでいる地域では " 用足し ” と言うと 大抵1件以上の雑用のことを示していることが多いのだが、確かに、そういえば ゛トイレに行く゛ という意味にもつかわれているな・・・

日記はソッコーで直したけど・・・






ビックリしました。

まなび学園の駐車場に車を駐車、用事をすませて、帰ろうと車に戻ったら

私の隣に留めていた車にシルバーの軽自動車がくっついている。

軽自動車が通路を半分塞ぐ形で隣の車の頭に、おしりをくっつけている。

なんだ~これ・・・

運転手はいない。

駐車場を出る車が、何事もなかったように空いているところを通って出てい行った。

さあ、どうするべきか。

(どうするべきか悩むところが小心者・・・)


あたりに、私のほか人けがない。

ぶつかっている状況を見ると、とくに破損とかないようだったので、軽乗用車のサイドブレーキの引き忘れかな・・・

このままにして、大きな事故になっても困るな、と思い事務局に連絡しようと学び学園に歩いていきました。

さて、何と説明すべきか・・・

窓口で呼び鈴を探し、キョロキョロしていると、気づいてくれた方が

”どうしました”

とガラス戸をあけてくれました。

その開けたガラス戸の向こうに呼び鈴が・・・

何のために “御用の方は呼び鈴を押して下さい” の張り紙しているんだ?

と思いましたが、とりあえず事情をしどろもどろ説明しました。

あとは、車の持ち主を事務局が探してくれるだろう。

ちょっと、ほっとして車のほうへ戻るので玄関を出たら、体育館の方から女性が同じ方向に歩いていく・・・

もしかして、軽の持ち主?

うわっ、事務局に連絡するの早まったか・・

知らんぷりしよう・・・

やはり、同じ方向へその人は歩いていく。

後ろから、事務局の対応してくれたお姉さんと男の方ともう一人女性が

”どこどこ”と口々に言いながら小走りに出てきた。

うわー、この私の前を歩いている女性が軽の持ち主だったらどうしよう。

早まったかも・・・・

と、思ったらその女性ぶつけられていた車の方の方だったらしく

“何、これ”

そこに、事務局の人達到着。

別に、悪いことしてないんですけど、ドキドキしました。

つくづく小心者だよな~

(;一_一) はぁ~

軽はやっぱりサイドを引き忘れていたようです。

所有者はその時はまだ見つかっていなかったようで、鍵が車についているか男の方が確認していましたが、当然ある訳ない。

(一応鍵が付いているかどうかは、私も見ていたのですけどそういえば、ついてないですよと伝えていませんでした。)

でも、どあに鍵がかかっていなかったようで、事務員の女の方が中に乗り、近くにいた別の男の方と軽乗用車を押して動かすことにしたようです。

私のやることは何もないようなので、その場を後にしました。

こういうことってあるんだ・・・

ぶつかっていたのが、私の車でなくて良かった。

サイドの引き忘れには、くれぐれも注意しなくては。


< 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23

 
NaS

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索